こんにちわ。
本日はついに（やっと？）
社会人の心得最終回です。

ここでさらっと今までのまとめです。

第１回 　『社会人とは』
第２回　 『社会人とはを考えたうえでの心得序章』
第３回　 『対 相手とのうまい付き合い方』
第４回　 『職場のなじみ方』
さらっとまとめるとこんな感じ。
その上でまだいまいちピンと来ていない方へ
立八アドバイザーより総括をお届け！

 

以上です（笑）
過去４回分をまとめるとこんな感じです。
特に３番目。
小さな気付きを大切に。

清潔感のあるスタイルで～とか、わかりやすく～とか
あいさつが大事～とお伝えしてきましたが
全て気づく事がスタートになっているかと思います。

人間関係でも、仕事内容でも、私生活でも
ちょっとした気づきから、
新たなアイディアとか関係性が生まれる事ってあると思うんです。

なので、
私最近気づいたことがあって。

例えば、大勢でご飯を食べに行ったりしたら
『年下が取り分ける』みたいな謎の暗黙の了解ってあると思うんですが。

あのルールものすごく嫌いで
なんで年下だからとかあんの。

と思ってたんですが、
ふと気づくことがあって。

あれって元々は「気づく」っていう行為を習慣化するために
古のどなたかがやりだしたんじゃないでしょうか。

私自身は、テーブルの上に大皿がきすぎて
みんなが取れない距離になってきた頃
やっと、邪魔なサイズのお皿に入っている物だけを取り分けるようなタイプで
そもそも自分が食べたいときに食べたいもの取るので
勝手に取り分けてくれるな！特にサラダ！！
というスーパーわがままスタッフなので何か言えたキャラではありません。

なのですが、
例えばお皿に一口しか載ってないものを放置したり
逆に一口も手が付けられてないお皿があったとしたら
邪魔ですし。
気づいていこうぜ！っていうのを
習慣化させるのにはいい実践場所だな。
と最近思っています。

あと駅のトイレットペーパーとか
なんかそういうこまごましたものですね。

そういった小さな気づきを目に着けられるよう
習慣化されていると
例えば今行っている作業の改善点が見つかりやすくなったり
もっと効率のいい方法が思いついたり
お客様の悩みや疑問に気づけたり
ご利用者様のちょっとした変化に気づけたり等
視野が広がっていくのではないかなと思います。

このカテゴリでお話したかった事

社会人のマナーとちょっと仰々しく始めましたが
当たり前のことを当たり前に
を継続してやっていくとうまくいきやすいと思います。

 

自分はどこが足りないのかわからない
そもそも何ができないのかもわからない

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